第28回エルムステークスの分析と展望

重賞レース分析

第28回エルムステークスの分析と展望

 

どうも、ロジカル馬券師渡部です。

 

今週末に札幌で行われるダート重賞、

第28回エルムステークスの好走ファクターを5つまとめました。

 

若い世代の馬が堅実:
4歳と5歳の馬が比較的優秀な3着内率を示す。

前走の4コーナー通過順に注目:
前走が国内競馬場でかつ4コーナー通過順が6番手以内の馬が有利。

年明け以降の戦績がポイント:
同年のJRAのレースで3着以内に入った経験がある馬に注目。

前走好走馬が優勢:
前走の着順が2着以内の馬が有力。

年齢が6歳以下の若い馬に注目:
優勝馬は年齢が6歳以下であることが多い。

以上データからの有力馬はこちらの5頭

オーソリティ(牡6歳、調教師:木村哲也)

父がオルフェーヴルで、血統的にダートでの新たな才能が期待される。
1年以上ぶりの実戦復帰ながら、函館での調整時の好時計を記録しており、順調な調整ぶりが見られる。
過去の実績、重賞制覇の経験など、カテゴリーが違うとはいえ十分な地力を持つ。

ペプチドナイル(牡5歳、調教師:武英智)

距離を縮めてのダート1700メートルで2連勝しており、条件はぴったり。
ダート適性が高く、前走で函館のダート1700メートルで3馬身1/2差の圧勝を収めている。
斤量も前走から減り、有利な条件でレースに臨む。

タイセイサムソン(牡5歳、調教師:奥村武)

ダート1800メートルの好走歴があり、ダート1700メートルにも実績がある。
前走でオープンクラス初勝利をマークし、好調な調子で重賞初挑戦。
競馬での経験が豊富で、脚力や追い込みの力を持つ。
ワールドタキオン(牡5歳、調教師:斎藤誠)

地方競馬在籍時を含めて4連勝中で、勢いのある存在。
北海道での初めての競馬となるが、終いの脚にかける競馬ができるのでコースに適応可能。
スピードがあり、前走ではグングン加速しての快勝を収めている。

ルコルセール(牡5歳、調教師:堀宣行)

重賞初制覇を目指す素質馬であり、伯父が種牡馬として多くのダート活躍馬を出したゴールドアリュール。
札幌ダート1700メートルは初めての出走だが、ダート1700メートルでは良績を残している、安定した走りを見せ、重賞でも力強い走りが期待できる。

 

これらの有力候補からの本命候補はこちらで公開↓

 

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