神戸新聞杯2023過去データ分析予想

重賞レース分析

神戸新聞杯

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どうも、ロジカル馬券師渡部です。

PSP3日開催の軸馬予想の結果は10戦9勝でした。

重賞のセントライト記念とローズステークスも推奨5頭中2頭が好走、ぜひメルマガやラインにご登録ください。

今週は菊花賞トライアルの神戸新聞杯データ分析をしておきます。

 

神戸新聞杯過去3年の結果

阪神芝2400m 外回り

スタート後、馬は上り坂を超え、スタンド前を通過。
4コーナーの残り600メートル付近からは下り勾配となり、ペースが上がりやすい。最後の直線は476.3メートル(Bコース使用時)で、二度目の坂を超えてゴールに向かいます。長い距離を走りながらも、決め手の鋭さが求められるため、末脚をうまく温存することが重要です。また、折り合いの良さも必須条件とされています。

 

神戸新聞杯過去10年の結果

 

★キャリア7戦以内の馬

過去10年からは、通算出走数が7戦以内の馬が優勢で、3着内率が高いことが分かります。したがって、キャリアが浅い馬に注目すべきです。8戦以上の馬は3着内率が低いため、割り引き対象。

★前走4着以内の馬

前走の着順が4着以内の馬が優秀、3着内率が高く。前走で5着以下だった馬は苦戦傾向にあります。特に、前走の着順が5着以下の馬は評価を下げるべきです。

★前走の上がり3ハロンタイムが3位以内

過去10年のデータによれば、前走がJRAであり、かつ前走の上がり3ハロンが3位以内の馬が優秀です。阪神芝2400mでは上がり3ハロンタイムも重要なポイントであり、前走のパフォーマンスを比較する際に検討すべきファクター。

★重賞で3着以内に入った経験がある馬

過去7年のデータによれば、重賞で3着以内に入った経験がある馬が優秀です。重賞で3着以内の経験がない馬は苦戦傾向。

★GⅠで2着以内に入った経験がある馬

過去7年の勝馬は、JRAのGⅠで2着以内に入った経験がある馬でした。したがって、GⅠで連対を果たしたことのある馬は注目すべきです。また、これらの馬は通算出走数が6戦以内であることが多い点も重要です。

 

以上のポイントを踏まえて、神戸新聞杯の好走パターンはキャリアが浅く、前走で4着以内に入り、JRAの重賞やGⅠで好成績を収めた経験のある馬に注目すべき。神戸新聞杯の本命候補はこちら

 

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