第60回 スプリンターズステークス(GⅠ)最終結論

重賞レース分析

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どうも、ロジカル馬券師渡部です。

第60回 スプリンターズステークス(GⅠ)最終結論

いよいよ明日9月27日(日)、秋のGⅠシリーズ開幕戦、スプリンターズステークスが行われます。

舞台は中山芝1200m。

今年も実績馬が揃い、非常に面白いメンバーになりました。

まず押さえておきたいのが過去10年のデータです。

スプリンターズSの過去10年の1番人気は【3・0・2・5】で3着内率50%。

一方で、

2022年 8番人気ジャンダルム
2024年 9番人気ルガル
2025年 11番人気ウインカーネリアン

と、近年は人気薄の勝利も目立っています。

つまり、単純に人気馬だけを追えばいいレースではありません。

さらに注目したいのが「先行力」です。

直近5年の勝ち馬は、すべて4コーナー3番手以内。

中山芝1200mでは、後方一気よりも、好位からスピードを持続できるタイプを重視したいところです。

今回の最終結論はこちらです。

◎9 スターアニス
○11 ルガル
▲14 ウインカーネリアン
△6 ワールズエンド

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本命◎9 スターアニス

今回、本命は3歳牝馬スターアニス。

阪神JF、そして今年の桜花賞を制しているGⅠ2勝馬です。

注目したいのは、今回初めて1200mへ距離を短縮してくること。

一見すると不安材料にも見えますが、血統を見ると非常に興味深いものがあります。

父ドレフォンは米BCスプリントの勝ち馬。

さらに母エピセアロームはセントウルSを勝ち、スプリンターズSでも4着に入っています。

父母双方からスプリント適性を感じさせる血統です。

GⅠ2勝の絶対能力に加えて、初の1200mで新しい一面が出れば、一気にスプリント界の頂点まであっていいと見ます。

5枠9番も極端な内外ではなく、レースを組み立てやすい枠。

3歳牝馬の斤量面も含め、ここは思い切って本命◎としました。

対抗○11 ルガル

対抗は2024年のスプリンターズS覇者ルガル。

2024年は約6か月の休み明け、それも骨折明けという状況から、この舞台を先行して押し切ってGⅠ制覇。

昨年末には阪神Cをコースレコードで勝利しており、能力そのものはまだ侮れません。

何より「中山1200mのGⅠを勝つ競馬」をすでに経験しているのは大きな強み。

6枠11番からスムーズに好位を取ることができれば、再び上位争いが期待できます。

単穴▲14 ウインカーネリアン

そして怖いのが昨年の覇者ウインカーネリアン。

昨年は11番人気でスプリンターズSを制しました。

9歳となった今年も、高松宮記念3着、前走キーンランドC3着と衰えを感じさせない走りを見せています。

しかも昨年もキーンランドC5着から本番で一変しました。

スプリンターズSは直近5年の勝ち馬すべてが4コーナー3番手以内。

前で運べる強みは、この馬にとって大きな武器です。

7枠14番は簡単な枠ではありませんが、昨年の勝ち馬だけに軽視はできません。

連下△6 ワールズエンド

穴で非常に気になるのがワールズエンド。

今回が初の1200mになります。

今年の京王杯SCを逃げ切って重賞初制覇。

さらに続く安田記念でも逃げて、勝ち馬シックスペンスとクビ差の2着。

1400~1600mの一線級を相手に、これだけのスピードを見せている馬です。

1200mへの対応が最大のポイントになりますが、持ち前のスピードをフルに生かせる可能性もあります。

3枠6番から先行できれば非常に怖い1頭です。

 

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最終結論

◎9 スターアニス
○11 ルガル
▲14 ウインカーネリアン
△6 ワールズエンド

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今年は「実績馬」と「新世代」の対決という非常に面白い構図になりました。

その中でも今回は、GⅠ2勝馬スターアニスの1200mへの距離短縮に最大の魅力を感じています。

父はBCスプリント覇者ドレフォン。

母はセントウルS勝ち馬エピセアローム。

スターアニスにとって1200mは「距離が短い」のではなく、むしろ本来持っているスピード能力を最大限に発揮できる舞台なのかもしれません。

秋のGⅠシリーズ開幕戦。

◎9スターアニスから勝負します

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